【備忘録】体調不良の経過

4年ぶりのブログの更新になります。

 

さて、突然に本題に入りますが、最近体調がよくありません。7月末に溶連菌の陽性が出て、先週さらにウイルス性の結膜炎の陽性が出ました。両方とも子供が発症する病気で、恥ずかしい限りです。今回はその経過と、結膜炎にかかって分かったことをまとめておこうと思います。

 

<経過>

7月29日 激しい喉の痛みが発生。頭痛や倦怠感などの風邪の症状あり。

7月31日 内科を受診。溶連菌の診断あり。抗生物質服薬開始。

8月 2日 抗生物質の服薬で激しいのどの痛みは改善。一方で喉が軽くカラカラ。穏やかな風邪の症状は継続。 

8月 4日 症状は継続。涙が流れる感触が午後から発生。この日の晩に目が赤くなっていることに気づく。この時点で軽いかゆみ。

8月 5日 朝起きたタイミングで大量の目やにが出ていることにb気づく。目のかゆみが発生。夕方眼科を受診。溶連菌からくる結膜炎を疑われたが、検査の結果アデノウイルス陽性。点眼薬処方。

8月 7日 改善の兆しは見られず、この日の夕方に症状はピーク。かゆみが激しい痛みに進行。瞼のはれ。視力の低下(視界のぼやけ)が発生。風邪の症状も発生。

8月10日 風邪の症状は改善。結膜の赤みが薄くなった印象。痛みと、瞼の腫れ、視力の低下が継続。

8月11日(本日) 痛み、瞼の腫れは穏やかに。視力の低下は継続。テレワークをするもPCの文字がうまく読めない。

 

<今回の体調不良で感じたこと>

・連続する遠征は慎んだほうがいい。(この体調不良の前に出張、旅行が連続していました)

・溶連菌は喉の痛みが強く出るのが特徴的。普通の風邪とは全く違う。

・ウイルス性の結膜炎は地獄。特に目薬を差すときが激痛はトラウマ級。

・目に問題があると何もかもがおっくうに。視力が低下するとPCすら触れない。

・慢性的な風邪の症状から解放されると明らかに体が軽い(幸せ)

 

本ブログ更新時点で、視力は大幅に低下していることがメインの症状になっています。かなり不便ですが、自宅PCのモニターの文字であればギリギリ読めます。(職場ラップトップはかなり厳しいです。)

 

今回溶連菌と結膜炎を立て続けに患いましたが、結膜炎のほうが圧倒的にきつかったです。

なにより結膜炎の原因となったアデノウイルスは、現状ウイルスを除去する薬が存在しないとのことで、症状を和らげる点眼薬を使用しつつ、自然治癒で完治まで2-3週間耐えるしかないというえぐい病気でした。

結果的にお盆の三連休に自宅から一歩も出る気にならなかったので、だいぶ弱っていました。

薬ですぐに治る病気は幸せです。

 

こんなところでしょうか。ここまでガラガラと体調を崩すのは人生の中で初めてで、記録は価値があるでしょう。来週は夏休みです。ゆっくり休もうと思います。

 

以前更新した際はまだ学生でした。随分時が流れたものです。

過去の文章を読み直して恥ずかしくなるのかと思いきや、すっと文章が入ってきました。過去を見て恥ずかしくなる現象は、当時から自分が変わってしまっているからだと思うので、この四年間は環境こそ変わったものの、物事に関する価値観は変わっていないのでしょう。